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今、新潟の大切な観光資源である「居酒屋文化」が疲弊しています。そんな居酒屋文化を応援するために、市内の参加店を取材しました!
この機会に、お店のことをもっと知って楽しく飲みましょう!

魚介屋 玄徳

「美味しい料理が揃い、毎晩がお節句のような楽しさ」と、数十年にわたり通い続けるファン多し。ネットでの口コミ評価も高く、県内外から〝今日の最善の味〟を求めお客さんがやってくる。

2024年に開業50周年を迎える、新潟・古町「寿司業界の雄(ゆう)」。ネタは新潟・佐渡沖で獲れた地魚を中心に、30種類以上。毎朝市場で目の輝き、肌の色つやを見極めて、絶品の魚を買付ける。

戦後まもなく開業した、味が自慢の鮮魚店。曜日や時間帯を問わず、活きのいい魚料理と酒を楽しむ人々で賑わう。は南蛮海老やマグロなど、その日の刺身に小鉢が付いた「ちょい飲みセット」。

店の奥までずらっと並ぶショーケースや生簀には、魚が満載。売場全体がまるで、新潟の味覚を濃縮した宝庫である。魚の加工・発送をすべてこの店舗で行っており、魚市場感覚で昼飲みが楽しめる。

すゞ家といえばまず、くぐり門を開けて入る、その佇まい。昭和初期の置屋を改装した店内はレトロモダンな空間で、高揚感をかき立てる。料理は新潟食材をふんだんに使った、おばんざいと板前料理。旬の味わいを届ける〝大人の居酒屋〟だ。

新潟・佐渡の、魚の魅力をこれでもかと味わせてくれる、気鋭の鮨店。シャリは佐渡産コシヒカリを固めに炊き、米酢と佐渡の藻塩だけで調味する。仕入れるネタは新潟港水揚げの近海ものや、佐渡漁港から届けられるその朝一番の魚介。

2016年の居酒屋甲子園優勝店。日本海の魚介に、雪解けから流れ出すミネラル豊富な水。その水で育まれる米に、水と米を使って醸す新潟清酒――「この4つの新潟の宝を、最大限に活かせるのが和食」

店主は佐渡・佐和田出身で、島の新鮮な魚料理に親しんで育った小林伸弘さんだ。「故郷佐渡の食材を活かした料理を、気楽に味わって」との想いの通り、新鮮なもの、手間ひまかけたものを良心的価格で提供する。

 010年の開業以来、その気概と美味さで人気を博す古町の名店。海老の感覚器官である髭同様に、越佐(新潟・佐渡)をはじめとする全国の旬菜を見つけ出し、極上のひと品に仕上げて提供する。

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