すっかり夏となりました、毎日暑いですね。
夏の野菜はたくさんありますが、その中でもトマトと並んで夏野菜の代表格、キュウリ!
(画像…ひうら農場のきゅうり)
きゅうりは身体を冷やす効果があるので、涼みたいときの食事や酒の肴にぴったりの野菜です。
新潟では5月ごろから収穫が増え始め、夏をピークにして10月ごろまで出荷が続きます。他の季節もハウス栽培が行われており、新潟のスーパーでは地場産のキュウリが多く売られていますね。
ちなみにキュウリはその体積の9割を水分が占めており、これだという栄養素がありません。では食べても何の意味もないのかというと…実はそうではないのです。
前述の通り身体を冷やす効果がある他に、水分が多くカリウムを多く含むため、利尿作用があり身体の中から綺麗に出来るんですね。
ただし、含まれている成分に「ビタミンCを破壊する」効果があるため、他の野菜や果物と一緒に調理するのは避けたほうが無難です。
なので、お漬物や梅きゅう、もろきゅうなどにして食べると効果的ですね。
新鮮なきゅうりを、塩だけつけて食べるのも夏らしくてとても爽やかです。
発行中の街んなかご案内帖でご紹介している、ひうら農場さんでは佃煮も販売しています。味がつきやすいので、色々な加工ができるきゅうり。
値段も手頃なので、この夏は色々試してみてはいかがでしょうか。
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