おまたせしました!かやもり農園さんの
ル・レクチェ(ル レクチエ) 予約解禁です!!
新潟の冬の王様と言われるル・レクチェは有名ですね。
さてこちら、日本にきたのは1903年。白根市の庄屋、小池さんが西洋梨の魅力に感動し、フランスから取り寄せて少しずつ栽培していったのが始まりとされています。
とにかく栽培が難しく、当時は苦労したそうですが、そこは日本人ならではの粘り強さでとうとう本格的な栽培に漕ぎ着けました。
そうして今日、新潟の名産品となっています。
こちらはル レクチエの花です。うーん、真っ白でとても綺麗ですよね!
ルレクチェというと、濃い黄色の印象がとても強いですが、収穫したばかりのものは綠色をしています。
まだ木になっている状態がこちら。
洋梨などの果実は、収穫したあとに「追熟」を行います。
かやもり農園さんでは、その「追熟」をなんと本物の土蔵で行っているので、均等にかつ適温に保って最高の状態にできるんですね!
代々受け継いできた土蔵。自信でヒビが入ったりしますが、その都度丁寧に修復しています。
そうして大事にまさに箱入り娘のように追熟されたルレクチェは、一番美味しい時期に各地に出荷されていきます。
う〜ん、今から楽しみですね!
うんめ横丁ではかやもり農園さんのル レクチェを通販サイトとしては独占販売!
発送は12月上旬〜、日付指定がなければ最短日にお届けいたします。是非この機会にお試しください。
※ちなみに表記として正式には「ル レクチエ」で、小さいェや・は挟まないそうです。