いよいよ暑くなってきましたね!
ぐったりしてなんだか元気が出ない・・・そんなときこそカレー。
暑い時、長く台所に立っていたくない方にもピッタリの時短ぐるめといえば【レトルトカレー】!
2019年2月に開催された食の陣「当日座」で、各会場で大人気だったレトルトカレーを特別販売中です。
場所は新潟市中央区ピアBandaiにあるこがね牧農舎さん、
華麗なる開港5港のカレーとして「函館」「横浜」「神戸」「長崎」のレトルトパック販売コーナーが登場中です!!
〜販売中のカレー・函館〜
・五島軒/明治のカレー【函館限定】
・五島軒/蘆火野カレー【函館限定】
・五島軒/函館海の幸カレー【北海道限定】
〜販売中のカレー・横浜〜
・ヨコハマグッズ/氷川丸ドライカリー マイルド
・ヨコハマグッズ/氷川丸ドライカリー 辛口
・ヨコハマグッズ/横浜農場 小松菜カレー
・ヤチヨ/魚籃亭
・ヤチヨ/よこすか海軍カレー
・ヤチヨ/ウッドアイランド よこすか海軍カレー
・ヤチヨ/カレー本舗 よこすか海軍カレー
・ヤチヨ/よこすか海軍カレー やまゆり牛入り
・ヤチヨ/魚籃亭 よこすか開国ペリーカレー
・ヤチヨ/横須賀軍港キーマカレー
・ヤチヨ/龍馬と海舟 幕末牛鍋カレー
〜販売中のカレー・神戸〜
・アールティー/バターチキンカレー
・アールティー/キーマカレー
・アールティー/トマトベジタブルカレー
・伊藤グリル/兵庫県産和牛を使った欧風ビーフカレー
・Sion/Sionレトルトパック
〜販売中のカレー・長崎〜
・AQUA/出島ばらいろカレー
★各都市のカレー紹介は↓をごらんください♪
【函館のカレー】
五島軒は函館市にある創業者の若山惣太郎と、幕府軍として戊辰戦争を戦った初代料理長・五島栄吉が明治12年に創業を開始した北海道で最も歴史ある西洋料理店です。
この機会にぜひご自宅で老舗西洋料理店・五島軒の味を味わってみませんか。
「明治のカレー」
明治12年創業当時のカレーを高品質な北海道産SPFポークと厳選素材を使用し、豪華に再現したプレミアムカレーです。
「蘆火野(あしびの)カレー」
3代目若山徳次郎が小説「蘆火野」の著者船山馨先生へ振舞ったカレーを再現しました。『牛一頭から僅かしか取れないスジ入り霜降り牛肉を使用しています。老舗洋食店五島軒人気のメニューのカレーレシピを基に、スジ入り霜降り牛肉とマッシュルームの入った本格派ビーフカレーです。』(HPより)
「函館海の幸カレー」(北海道限定)
海の幸等を完熟トマトと伝統のソースで煮込んだ北海道限定のシーフードカレーです。
北海道に旅行に行くとなると準備から何から大変ですよね。
北海道カレーでお手軽に北海道気分を味わいましょう!次は横浜カレーのご紹介です。
【函館のカレー】
横浜、そして軍港として栄えた横須賀のカレーをご紹介します。
「横浜農場小松菜カレー」
横浜が小松菜の生産量トップクラスであることをご存知でしょうか? 都会のイメージが強い横浜、意外ですよね。
『JA横浜協力のもと、市内農家の小松菜を使い、農林水産省選定「地産地消の仕事人」椿直樹氏がレシピを制作。 小松菜を活かしたマイルドな味わいです。 』(HPより)
カレーのルーの色は開けてみてからのお楽しみです。
こちらはヨーロッパで生まれ客船で育った伝統のカリーです。コク、香り、甘みを特徴付けしたドライカリーマイルド。スパイスの利いた、辛いのがお好きな方にお薦めのドライカリー辛口。
「氷川丸ドライカリーマイルド」「ドライカリー辛口」
『氷川丸は日本郵船が1930 年にシアトル航路用に建造した貨客船です。当時最新鋭の船として竣工しました。戦争中は海軍特設病院船となり、終戦までに3回も触雷しましたが沈没を免れ、戦後は貨客船に戻り1953年にシアトル航路に復帰。船齢30年に達し第一線を退くまでに、太平洋横断254回、船客数は2万5千余名と、活躍しました。
1960年に引退した後、1961年より山下公園前に係留保存され、2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンしました。
戦前の日本で建造され現存する唯一の貨客船であり、造船技術や客船の内装を伝える貴重な産業遺産として高く評価され、2016年に重要文化財に指定されました。』(日本郵船氷川丸HPより)
長い航海の中で洗練されたとろりとしていないドライカレー、ぜひ味わってみたいですね。
『イギリス海軍の「軍隊食」であったカレー。明治期、イギリス海軍を範として成長してきた日本海軍は「カレー」を「海軍食」に取り入れました。初めはパンに食していたが、これでは「力」が出ないと、とろみをつけて御飯にかけて食べてみたら「これはいける」ということになり、以後日本海軍の「軍隊食」として定着。これが現在の「カレーライス」の「ルーツ」とも言える。』(よこすか海軍カレーの歴史HPより)
カレーライスのルーツ、横須賀。横須賀は海軍とともに歩んできた街です。それゆえ横須賀海軍カレーもバラエティーに富んでいます!
「魚籃亭よこすか海軍カレー」
海軍カレー認定1号店『魚籃亭』が初めて再現した元祖よこすか海軍カレー。忠実に再現された「カレイライス」の味をお楽しみいただけます。
「ウッドアイランドよこすか海軍カレー」
横須賀の名店、ウッドアイランドのよこすか海軍カレーです。当時の味を再現したマイルドな中辛カレーをぜひご賞味ください。
「横須賀海軍カレー本舗よこすか海軍カレー」
明治時代海軍士官が食べていたカレイライスをコンセプトに作りました。味付けはシンプルに辛さを抑えて、上品な口当たりに仕上げています。
「よこすか海軍カレー神奈川県産 やまゆり牛」
よこすか海軍カレーにかながわブランドのやまゆり牛を使用したこだわりの逸品です。希少種であるやまゆり牛の味をお楽しみください。
「魚籃亭よこすか開国ペリーカレー」
1853年、浦賀沖にペリー提督率いる黒船艦隊が来航、ここから開国の歴史が始まりました。そんな思いを込めたスパイスの利いたカレーです。
「ウッドアイランド軍港横須賀キーマカレー」
開国の街横須賀の象徴として軍港横須賀キーマカレーは生まれました。軍港横須賀を語る名品として存分にご賞味ください。
「龍馬と海舟 幕末牛鍋カレー」
カレーと幕末の食文化である「牛鍋」をコンセプトに長ネギと牛肉を具材に甘辛く仕上げました。
こちらは海軍カレーではありませんが牛鍋とカレーのマリアージュ。
気になるカレーは見つかりましたか? 牛乳とサラダを添えるのが本場「よこすか海軍カレー」の召し上がり方だそうです。
この機会にぜひ、お好みの海軍カレーを探してみてはいかかでしょうか?次は神戸カレーのご紹介です。
【神戸のカレー】
神戸では国際色、個性豊かなカレーが勢揃いしています。
「バターチキンカレー」「トマトベジタブルカレー」「キーマカレー」
こちらは神戸にあるインド料理店アールティーのカレーです。それぞれどれも美味しそうです。
『インド人貿易商が神戸に住みつき、その人たちに食事を提供するためにインド料理店が神戸にたくさんできました。そして、世界からスパイスや豆などを集め貿易都市として美味しいインド料理店が発達しました。』(商品紹介文より)
神戸の本格インド料理店の味がお家で手軽に味わえるなんて素敵ですね。
伊藤グリル「兵庫県産和牛を贅沢に使った欧風ビーフカレー」
伊藤グリルは大正十二年創業の神戸元町の老舗洋食店です。『伊藤グリルこだわりのビーフカレーは初代がイギリスより持ち帰ったレシピを元に、日本人の口に合うようにアレンジした、レストランメニューにのせていない味わい深いビーフカレーです。』(パッケージより)
レストランメニューにのっていないビーフカレーのお味が気になりますね。
「Sionレトルトパック」
神戸・元町にある洋食カレー&ビーフシチュー専門店Sionは、1995年の阪神・淡路大震災で被災し閉鎖した旧オリエンタルホテルの幻の味を受け継ぐお店です。
『港町「神戸」伝統の洋食カレー。コスモポリタンな街で育まれた開港の空気を今に伝える味』(パッケージより)
幻の味を気軽に味わうなら今ですね。
「神戸牛ビーフカレー」
『神戸牛の専門店旭屋の選りすぐりの神戸牛カット肉100%使用した贅沢なレトルトカレーです。ゆっくり時間をかけて熟成した神戸牛とフォンドボーをたっぷり入れてコクととろみをプラス。昔懐かしい洋食屋の風味で、じっくりと手間暇かけて神戸牛の味を引き出しました。』(HPより) たまには自分へのご褒美に神戸牛のカレーなんていかがでしょうか?
最後は長崎カレーのご紹介です。
【長崎のカレー】
今回は長崎のカレーをご紹介します。
「出島ばらいろカレー」
『「第10回全国和牛能力共進会」で日本一に輝いた『長崎和牛』の一翼を担い、長崎市内の8戸の農家だけで生産されているブランド和牛『出島ばらいろ』。赤肉と霜降りのバランスを追求した肉本来の旨味をしっかりと生かして深い味わいのカレーを仕込みました。』(PR文より)
日本一に輝いたブランド和牛のカレーとは、なんと贅沢なのでしょうか。長崎市特産の茂木びわも原材料に使われているそうです。
************************
たまにはレトルトパックで夕食作りから解放され、各地の限定カレーを味わいながら優雅に贅沢な時間を過ごしませんか?
種類によっては、新潟にいては中々手に入らないものも限定販売しています。
数量限定の売切御免となっておりますので、気になるカレーはお早めにどうぞ!
この夏はこがね牧農舎で気になるカレーとお肉をチェック!
■ピアBandai内 こがね牧農舎
Tel…025-245-3720
住所…〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島2−3 AreaB
ぜひお試しください!