さて、まだまだ暑い8月ですが、9月に入ればお米の収穫時期がやってきますね!
刈り取った稲をどう処理するかは農家さんによって異なりますが、伝統的な稲の乾燥方法に「はさがけ」があります。地域や人によっては「はざがけ」「はざかけ」と言いますね、どれでも意味は通じます。
意味合いとして漢字をつけると「稲架掛け」となりますのが、造語の一種なので辞書等には載っていないんですね。呼んで字のごとく、「稲架」を「掛ける」ことを指します。
こんな風景を目にしたことはないでしょうか?…
近年、炊飯器で釜焚きのような味わいを追求するものが増えてきましたよね。
やはり昔ながらの釜飯を食べたいと願う人は多いようです。
食の陣実行委員会でも、今年のテーマである「米」について様々な方向からアプローチすべく、
釜を使った炊飯にチャレンジしているところです。
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さて、今年もお盆が終わりました。
ご実家に戻り、豪勢な食事を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。味の濃い食事以外では、素朴な味を楽しむのもいいですよね。
お盆のお供え菓子として、この時期スーパーによく並ぶのが「落雁」、いわゆる粉菓子と呼ばれるものです。
大抵は菊やハスの花を象っていますが、お供えもの以外であれば様々な形をしています。
あくまでお供え物なので、食べるものではないと考えている方もいるのではないでしょうか。
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この梅雨、大雨の影響を受けてしまった農家さんも多いのではないでしょうか。
作物は天候の影響を強く受けます、特に果実は甘みというわかりやすい部分に影響が出るため、農家さんは大変気を使う部分だと思います。
そんななか、越乃又蔵ぶどう園のぶどう第一弾収穫が始まりました!
ぶどうは一度つくった甘みを果肉の外に逃さない性質を持っていて、大雨が降ってもその甘さが逃げることが少ないそうです。
そして収穫されたそんなぶれない美味しさのぶどう、なんと事務局にといただいてしまいました!程よい酸味と甘みのバランス、しっかりとした肉厚さに事務局員も大喜びです。…
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